型番の読み解き
PS5は型番で価格が2倍違う。CFI-2000と2200の差
11月1日の新品実勢価格は、CFI-2200B01が54,619円、CFI-2000B01が117,400円。どちらもディスクドライブのないデジタル・エディションなのに、2.15倍の開きがあります。当サイトの最高買取価格(新品未開封の場合)も41,500円と84,000円で、ほぼ2倍違います。
番号が大きく、発売も新しい2200のほうが安いのが、ややこしいところ。2200は日本国内での使用に限ったモデルで、内蔵SSDも825GBと小さめです。
2つの型番の違い

| 項目 | CFI-2000B01 | CFI-2200B01 |
|---|---|---|
| 発売日 | 2023年11月10日 | 2025年11月21日 |
| 内蔵SSD | 1TB | 825GB |
| 重量 | 約2.6kg | 約2.5kg |
| 本体言語 | 日本語以外にも対応 | 日本語のみ |
| アカウントの国/地域 | 日本に限る条件は見当たらず | 「日本」のみ |
| 希望小売価格(税込) | 89,980円 | 55,000円 |
| 新品実勢価格 | 117,400円 | 54,619円 |
新品実勢価格は価格比較サイトの新品最安値で、2026年11月1日時点。買取価格ではありません。
2200は日本国内向けに絞ったモデル
本体言語は日本語のみ。使えるPlayStationアカウントは、「国/地域」が「日本」のものだけ。他の国や地域のアカウントには対応していません。遊べるダウンロード版は、日本のPlayStation Storeで入手したものです。日本国内の安全規格にだけ対応した国内専用品で、海外では使わない前提のモデルです(公式サポート)。
CFI-2000B01は日本語以外の言語にも対応しています。同じ「デジタル・エディション」でも、容量と使える範囲が違います。PS5としての本体性能は、他のモデルと変わりません。
ディスクドライブは手がかりにならない
どちらも別売りのディスクドライブを付ければ、パッケージ版のゲームを遊べます。ドライブが付いていても、後付けのCFI-2200B01もあれば、最初からドライブ付きのCFI-2000A01もあります。見た目で決めず、番号を読んでください。
2.15倍の差の内訳
希望小売価格で1.64倍
PS5 デジタル・エディションの希望小売価格は、2026年4月2日の改定で89,980円になりました。日本語専用の55,000円は据え置きです(PlayStation.Blog)。2025年12月時点のCFI-2000B01は72,980円で、当時の差は1.33倍でした。
残りは新品実勢価格の開き

希望小売価格と比べると、CFI-2200B01の新品実勢価格は381円下、CFI-2000B01は27,420円上。ここで差が2.15倍まで開きます。
CFI-2000B01が希望小売価格を上回る理由は、確かめられていません。分かっているのは売り場の変化です。PlayStation公式の本体ラインナップの一覧には、11月2日時点で載っていません(個別の製品ページは残っています)。ソニーストアの表示は「入荷終了」で、在庫切れで次回の入荷がない商品を指します。11月1日に新品価格を出していた店も4店で、CFI-2200B01の19店より少ない状況でした。販売終了の公式発表は見つけられませんでした。
1週間で1万円動いた週もある
7月23日から11月1日までの15回の取得で、2型番の差は1.93倍から2.15倍の間でした。CFI-2000B01は、10月25日が106,788円(5店)、11月1日が117,400円(4店)。1週間で10,612円の上昇です。
コントローラーが1台多いダブルパックのCFIJ-10019は116,020円(4店)。単品のCFI-2000B01より1,380円安い値段です。掲載店舗が少ない型番は、1件の出品で価格が大きく動くことがあります。動かない型番もあり、CFIJ-10018(11月1日は3店)は9月27日から6回続けて139,780円でした。データは2026年7月からなので、季節の動きとは分けられません。
手元の番号を読む
型番は縦置きしたときの底面にある
型番はCFIに英数字が続く形で、本体を縦に置いたときの底面にあります。ベースを付けていれば外して見ます(PlayStationのサポート)。設定画面の「本体情報」に出るシリアル番号は、型番とは別の番号です。箱や購入記録で探すときは、ゲーム機の型番の見つけ方にまとめています。
数字と記号の読み方
日本で発売された本体の数字は、大きく3つに分かれます。CFI-1000、1100、1200は小型化より前の本体。CFI-2000とCFI-2200は小型化のあとの本体で、縦置きスタンドやディスクドライブ、本体カバーは共通で使えます。CFI-7000とCFI-7100はPS5 Proです。海外向けの本体は、CFI-2015のように数字が違います。
続く文字は、商品名と並べると、Aがディスクドライブ付き、Bがドライブなしに当たります。その先は色や限定版で変わり、CFI-2200B02Sはミッドナイト ブラック、CFI-2000B30は30周年セット。CFIJで始まる番号は、掲載の3型番ではどれもコントローラー2台のダブルパックです。
どれも番号と商品名を並べて読み取ったもので、記号の意味を示した公式の解説は見つけられませんでした。最後は製品名と照らしてください。
買った時期も手がかりになります。CFI-2200B01の発売は2025年11月21日なので、それより前に買った本体はこの番号ではありません。
掲載している8型番
| 番号 | 中身 | 新品実勢 価格 | 最高買取 価格 |
|---|---|---|---|
| CFI-2200B01 | デジタル、日本語専用、825GB | 54,619円 | 41,500円 |
| CFIJ-10032 | 上と同じ本体、コントローラー2台 | 63,052円 | 46,000円 |
| CFI-2000B30 | デジタル、30周年セット、1TB | 104,800円 | 82,200円 |
| CFIJ-10019 | デジタル、1TB、コントローラー2台 | 116,020円 | 87,000円 |
| CFI-2000B01 | デジタル、1TB | 117,400円 | 84,000円 |
| CFI-2000A01 | ドライブ付き、1TB | 125,800円 | 89,500円 |
| CFIJ-10018 | ドライブ付き、1TB、コントローラー2台 | 139,780円 | 105,300円 |
| CFI-7100B01 | PS5 Pro、2TB | 238,000円 | 168,500円 |
価格は2026年11月1日時点。最高買取価格は新品未開封の場合の掲載価格で、新品実勢価格から計算した目安です。買取実績ではなく、査定額は状態で変わります。
ページがない番号もある
11月19日発売の新色、ミッドナイト ブラックの型番がCFI-2200B02Sです。希望小売価格は55,000円で数量限定、本体言語とアカウントの条件はCFI-2200B01と同じ。この番号と、CFI-1000、1100、1200、7000で始まる番号には、11月2日時点で当サイトのページがありません。見つからないときは、無料査定で番号を伝えてください。
売る前に控えること
ドライブと増設SSDは本体と分ける
後付けのディスクドライブや増設したM.2 SSDは、本体とは別の品物です。ドライブを付けたまま申し込むなら、その旨を伝えてください。増設SSDを手元に残すなら、本体から外します。付属品の有無も査定で見られます。影響は機種と状態で変わります。
本体のデータを消す
「コンテンツ共有とオフラインプレイ」を無効にし、バックアップのあとで「PS5を初期化」を実行します。手順はPS5・PS4のデータ消去にあります。
番号を控えたら、表の型番ページで状態別の価格を見られます。
情報確認日:2026年11月2日
価格データの取得日:2026年11月1日